・UFOキャッチャーの取り方 実践メモ その7
「テンプレか!ならば取りやすい」
今回はこんなのに挑戦。
線の手前側まで引っ張ってくれば
景品ゲットです。
お気づきの方もいるかと思いますが、
過去に似たような物を何度か掲載しています。
手抜きじゃね?と言う指摘に対して、
大きく反論はできないのですが、
実際に景品を取れた記録なので、あしからず。
まぁ、何が言いたいかと言いますと、
お店によって、得意な設定が出てくると言う事です。
たとえば、自分が常連の店は、D型のリングにアームを引っ掛けて、
特定の地点まで景品を移動させると言う取り方が結構多いです。
かと思えば、たまーに気分転換に顔を出すお店では、
棒やボールに引っ掛かったリングをアームでずらし、
リングが取れれば景品が落ちてくるような仕組みが多いです。
景品の設定をするのはお店の店員です。
なので、ついつい似たような設定に偏ってしまうのは、
仕方の無い事です。
そこで、今回のねらい目なんですが、
似たようなものが多いのならば、
対処方も似たようなものでイケるんです!
取り方のテンプレ化を目指しましょう。
一人でも多くの方に押される事によって   ;
ブログの中身が充実する不思議な画像
・ 今回の台の設定
1回200エン、3回500エンでした。
・ 今回のポイント
特になし。
ただ、横の位置をギリギリにしないと、
景品が動きませんでした。
上から見たらこんな感じ。
例によって、
Dポイントの手前側ギリギリを狙います。
降ろすポイントは、上の図のような感じで、
できる限りDポイントの横ギリギリを狙いました。
ただし、奥行きだけは、手前すぎるとD型のリングから
外れてしまうので、ちょっと奥側を狙います。
一応、手前にずらす取り方の場合、
自分のやり方のテンプレとして、
Dポイントの手前側ギリギリを狙う事にしています。
もし、それで思うとおりに動かない場合は、
アームの奥行きをDポイントの中央にして、様子を見ます。
どちらの場合にも言える事ですが、
何回かやっても少ししか動かないようなら、すぐ諦めます。
今回のようなずらしていくタイプは一発で取れない為、
なんどもアームで動かす必要があります。
しかし、1回の動作で動く距離が短いのなら、
恐らく結構な金額が必要になってしまうので、
アームが強く設定される日が来る事を願ってその場は一時諦めます。
(後日に行っても変わらないようなら覚悟して取りますが・・・)
長い経験上、取れない日ってのは必ずあります。
そんな時は早め早めの決断が、結果的に良い方向に動くと思います。
【今注目のもの】