景品を効率よく入手するためには、
アームを自分の思うとおりに動かす事ができる必要があります。
特に、見定めたポイントにどれだけ近づけてアームを降ろせるか!
これが出来ると出来ないとでは、全然話が変わってきます。

では、実際どれだけ違うのかと。自分の経験から言わせて頂ければ、
普通にプレイして、これ全然うごかねぇーし!と言う台でも、
本当にアームが開ききった状態で、
アームを引っ掛ける場所のギリギリのポイントに降ろせば結構動きます。
(まぁ、精神的に良くないのでお勧めはしませんが)

ただし、ギリギリを狙えば当然ながら外れる場合も多々あります。
ちょうど良いポイントにアームを持ってきても、
アームが下降している間に台の癖によって左右に微妙にズレが生じ、
これでいける!と思っていたのに失敗したなんて話も良くあります。
その場合には、台の癖を先読みして、
あらかじめ脳内で補正したポイントにアームを降ろすようにしましょう。

どんなに慣れた人でも、失敗は必ず起きます。
後は、どれだけ失敗を減らすか、これが安く景品を入手する為の、
キーポイントになります。

失敗しない方法は?
平常心を保つことです。変にあせってもいい事はありません。
一回やそこら失敗しても、次に上手く合わせれば良いと思い
気楽にプレイしましょう。

(続きます)

     
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・ 横の位置の決め方

左右の位置決めを行う上で一番大切なのは、
アームが開ききった状態をイメージした上で場所を決める事です。

よそ様のWebサイトを拝見させて頂くと、
アームがくの字に曲がっている部分の出っ張った所が
アームが開ききる限界と同じだと良く言われます。

しかし、自分はアーム自体を目印にするより、
アームがくっ付いているUFOの本体を目印にしています。

アームが開ききった状態のアームの先端から、
ずーーと目線を上げていって、
本体のどの辺にくるのかを大体の目星にして、
今後の位置決めの参考にします。

実は意外とアームが開ききる限界の大きさは、
UFO本体の大きさと同じくらいな場合が多く、
アームのくの字位置とほぼ同じとなっています。
(無論、台によっては違うものもあります)

後は、ボタンを離してから、機械が止まるまでの時間を考慮し、
気持ち早めにボタンを離すなど、台に応じた工夫をこらせば
自分の思うような場所にアームを降ろす事ができます。


なお、次回は手前~奥の位置決めを書こうかと思っています。
乞うご期待。