・UFOキャッチャーの取り方 実践メモ その6
「ギャンブル、一発取りの夢」

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今回はこんなのに挑戦。
前の図形の流用ですが、
左の図の左側が落とし口側、
右側が台の奥側になっています。



 落とし口 ¦ 景品       ¦ 奥の壁
     ←こっちに動かす 

今回は、景品が一度開封され、
景品の奥側に向けてアームを引っ掛けるための空間が作られています。


     
一人でも多くの方に押される事によって           ;
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・ 今回の台の設定

1回200エン、3回500エンでした。

・ 今回のポイント

アームがかなり強かったと思います。
もう、アームが強かったと言うだけで、景品が取れたようなものです。
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今回、アームを降ろす位置は
左右の位置は景品が中央に来るようにして、
奥行きは景品の中央より
ちょっと手前になるように降ろしました。



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あまり、手前過ぎると、
アームが引っかからない場合があるので、
気持ち手前程度にしておきます。



なぜ、景品の中央手前側を狙うかと言うと、
景品を持ち上げて、そのまま落とし口まで運ぶと言うのは
さすがにアームが強くても現実的ではないからです。

持ち上げる際に一番安定する景品の左右中央、奥行きも中央を狙うと、
景品を持ち上げたものの、その場で景品が落下したり、
運が悪いと変な角度になってしまいます。

そこで、気持ち手前を狙う事によって、
景品を持ち上げた際に、手前にずれる形で景品が落下するので、
それを繰り返せば景品が入手できます。

逆に、中央よりも奥側にアームを降ろした場合には、
景品が後ろに向かってずれますのでご注意を。

色々書きましたが、
実はこのタイプは一番動き方の予測が難しい。
ぶっちゃけ、どう動くかなんてほとんど「ギャンブル」です。

運さえ良ければ、アームが上手い具合に引っ掛かって、
一発取りなんて事も起こります。
特に、アームが強ければかなり期待できます。
ですが、過度な期待は厳禁ですよ。

まとめると、このような台の設定は、
アームの設定に非常に影響されやすい事です。
アームがだんちになっていれば、当然とりにくく、
また、アームがある程度強くないと悲惨な結果になります。

アームがだんちになっている場合は、
中央よりも右か左にちょっと寄せてアームを降ろすと安定する
なんて話もありますが、またの機会と言う事で・・・。

早い話が、一発やってみて、いい感じに動ければラッキーで
動かなければ諦めるってのが一番良いかと思います。

のめり込まないように注意してプレイしましょう。

【現在、これ狙っています】